募集価格

総額:880万円 1口:44万円(総口数20口:募集終了)

キタサンアメジストの23プロフィール

父     アジアエクスプレス   
キタサンアメジスト
母父ネオユニヴァース
性別・毛色牝・鹿毛
生年月日2023年1月23日生
生産牧場(有)木田牧場
育成先小国スティーブル
預託調教師小国博行(北海道)
体 高152cm
胸 囲174cm
菅 囲19.5cm
馬体重430kg
2024年8月24日現在
本馬の特徴

本馬の姉妹こそまだ活躍馬は出ていないものの、叔父には17年、18年の東京盃(JpnⅡ)を連覇するなど、交流重賞3勝、他にも地方重賞4勝と活躍したキタサンミカヅキがおり、母系を辿ると01年NZトロフィー(GⅡ)を勝ったキタサンチャンネルや、01年ファンタジーS(GⅢ)を勝ったキタサンヒボタンがおり、本馬は3番仔とここで活躍馬が出てもおかしくない活脈のある血統。体高は152cmとやや低めではありますが、骨格がしっかりとしており管囲も十分。トモの容量は大きく、これからトレーニングを進めていけば、見栄えのする好馬体に成長していくことでしょう。踏み込みが深く手先は軽くのスピードタイプで、短距離での活躍を見込んでいます。なお、本馬は北海道競馬でデビューした後、タイミングを見て南関東へ移籍する予定となっております。

近 況

2025/3/6】「坂路15-15で順調に乗り込んでいます。ゲート練習もしており、息持ちも大丈夫です。早ければ再来週にでも能検を受けれればと思っています。現在の馬体重は430㎏です。」(小国博行調教師)

【2025/2/5】「現在は坂路を週2本、終い15秒ほどで乗っています。能検に向けてタイムを縮めていく予定です。成長過程を考え、馬に合わせて能検合格まで進めた後、馬の状態を見てさらなる成長を促すか、競馬に向けての準備をするかを判断したいと思います。馬はまだまだ成長の余地があるので、新馬戦も時期を見て考えていきたいと思います。」(小国博行調教師)順調に調教を進めることができており、移動前よりも体高が伸び、幅も出てきました。動きにも力強さが出てきており、今後の更なる成長が楽しみです。

【2025/1/9】「順調に進めることができています。思った以上にしっかりとしていて、入厩して1週間くらいしてから慣れてきたのか、飼い食いも良くなってきました。今は坂路1本上がっていますが、来月から2本に増やせればと考えています。」(小国博行調教師)

【2024/12/24】「徐々にペースアップして18-15まで攻め込みました。走りにブレもないですし、多少疲れは見えましたが、この時期にしてはしんどい調教内容を乗り越えてくれました。距離も3000m近いところまで延ばせたので、後は年末の休みでどれだけ成長してくれるかだと思います。」(小国スティーブル)12月19日に小国スティーブルから北海道・小国博行厩舎へ移動しました。なお、馬体重は12月19日現在442㎏です。

【2024/11/13】「現在はダートコースでダク1200m、キャンター1800m~2000mを日によって25-23-20程度で乗り込んでいます。重心が低くスピードのある動きを見せており、これからさらに乗り込んで体幹を鍛えていければと考えています。」(小国スティーブル)

動 画

2025年2月5日ウォーキング

2024年11月27日ウォーキング

※音声が流れますので、音量にご注意ください。